ボドゲ感想：タイムボム
ここ最近会社のお昼休みは、ボードゲームで遊んでいる。
ボードゲームと言っても箱がコンパクトなもので
あまり場所を取らずロッカーに保管できるサイズだ。
いくつかのゲームを遊んだので
軽く感想を書いて行こうかと思う。
タイムボム
警察とボマーに分かれて爆弾を爆発させるか攻防を繰り広げるゲーム
オススメポイント
- 短時間で楽しめる(決着まで5-30分)
- 運要素があるため初心者・上級者関係なく楽しめる
- ルールがシンプルで覚えやすい。一回やれば把握できる。
- 対応人数が3-8人と幅広い。
使用するカード
人数*5枚の導線カード
- 解除カードが人数分
- ボムカードが一枚
- 残りはスカカード
人数+αの役割カード
- 警察
- ボマー
- スパイ(入れなくても良い)
ニッパー - 持ってる人がカードをめくる権利を持つ
プレイヤーはそれぞれ警察とボマーに分かれる、その際お互いの正体は伏せる。
警察は全ての解除カードを開くと勝利。
ボマーはボムカードを開くか、４ラウンド終了させれば勝利。
各プレイヤーは５枚程手札が配られ
各自中身を確認したあとシャッフルして目の前に伏せる。
ここからゲームスタートし警察・ボマーは以下の動きでゲームを進めていく。
警察サイド
解除を持ってる時はアピールして解除カードを引いてもらう。
ボムを持っている時は引かれないように立ち回る。
ボマーサイド
ボムを持ってそうなプレイヤーを狙い引き当てる。
自分がボムを持っているなら引かせるように立ち回る。
解除カードをなるべく引かない、引かせないように立ち回る。
ゲームの感想
だいたい誰のカードを捲るか？の時に
各々が持っている解除カードを申告するので
そこで駆け引きが生まれる。
ボマーは長びせたい、ボムを当てたいので
嘘をついて場をかき乱す行動に出る。
基本的にこのゲームは
- 自分は嘘をつかない、安全だよと信用させる
- 相手の矛盾や辻褄の合わない発言を見抜く
- 怪しい相手にはカマをかけて反応を確かめる
という動きで成り立っている。
人は嘘をつく時癖が出やすいもので
普段気づけない癖を見つけたりすると
新しい一面を見つけたりする楽しみがある。
ちなみに筆者は嘘をつく時に口元が歪むらしい。
まぁこれは自覚もあって、
「今の嘘で皆んな騙されるぞヘッヘッヘ」と心の中で思っているので
それが口に出てしまってるんだろう。
このゲームは嘘をつく必要があるゲームなので
不用意に「あっ」と言ったり、「えっ、ボ、ボマーじゃないすよw」など
バレバレな嘘をついたり、ボロをだしたりする瞬間が楽しいのだと思う。
普段の仕事では出来ない騙し合いと
実はあの人は騙すの上手い・下手が分かったり、意外な一面が見られるのも魅力なのかもしれない。
短い時間で濃厚な駆け引きが楽しめるそんなゲームです。
ゆゆゆ聖地巡礼まとめ
三日目
バーテックス台風接近により交通機関が止まる可能性も考えると
帰れなくなるのは流石に不味いので午前中で香川を離れる事となった。
実質二日の旅だったが振り返ってみたいと思う。
よかった所
JTBで予約した事
台風のため新幹線の予約席をキャンセルしたりしたが JTBのお店ですんなり振替手続きをしてくれたので 不慮の事態でも安心して帰る事が出来た。 当日の岡山駅はすごい混雑していたし どう行った手続きを踏めば良いかも分からなかったので こう行った時は頼りにできる事がわかった。
まぁ台風と鉢合わせする事は早々無いとは思うが・・
スケジュールに余裕を持たせた事
初めての地という事もあり 行きたい箇所は1日3-4箇所に留めておいたため 当日は余裕を持って行動できた。
レンタルサイクルを利用した
炎天下の中歩き回るのはシンドイので 徒歩以外の移動手段を確保する必要があった。
忘れ物がなかった
今回用意した物は
- 着替え二日分
- 汚れ物入れる袋
- ノートPC
- 充電アダプタ（ノートPC・スマホ兼用）
- スマートウォッチ
- スマートウォッチ充電器
- 髭剃り
- 手提げ袋
- 現金
- 筆記用具
- 旅行券
- 舞台めぐりアプリ
- 聖地巡礼ブログをまとめておく
- 暑さ避けの帽子
電子決済が進んでた
QuickPay+とpaypayを使用してるが どちらか使える店が多かった。 特にpaypayは個人商店でも使用できる店が多く paypyaの普及率をあげる戦略がハマってるように感じた。
最終日の翌日を休日にした
次の日を休日にしないと体力回復が出来ない気がしていたので そうなるように日程を組んでいた。 予想通り翌日は半日寝ているような状態だったので この日程で正解だったと思う。
改善点
うどん
今回うどんは二店舗でしか食べられなかった。 その理由としてうどん屋は閉まるのが早く15:00~17:00には閉まる店が多い。 ほとんどの店が行列が出来ているため、行列の時間も加味する事。 うどん屋を巡るなら上記の事を踏まえて行動した方が良い。 また行きたい店の営業時間と定休日は必ず調べておく事。 これを行わなかったためつるやのうどんを食べる事が出来なかった。
写真
舞台の写真を同一アングルで撮れない。 舞台写真を印刷しておくと良いかも。 スマホ撮影なため三脚も用意してなかったので 水平に撮れてない写真も多かった。 この辺は写真のクオリティを上げていきたい欲も出てきた。 舞台のキャプチャを印刷しておくのも良いかもしれない。
スマホ充電器
バッテリーセーブモードだと1日中持たせられるが GPSロガーの精度が落ちるためバッテリーで常時充電させた方がよかった。 ノーパソからも充電できるが、ホテルに置いていたので日中は使用できなかった。
日数
今回は二泊三日だったが 慣れれば一泊二日でも行けるかもしれない。 1日目は坂出・丸亀に寄ったため スポットを観音寺に集中すれば可能じゃ無いかと思う。
時期
夏真っ盛りのもあって大変暑く、体力を消耗した。 屋外行動になるため気候が快適な春・秋頃に次回は行ってみたい。
まとめ
初めての聖地巡礼にしては満足いく旅が出来た。 行けなかった所も多々あるが、そこはまた次回で訪ねたいと思う。
ゆゆゆ聖地巡礼2日目
8時前に起床 朝食を済ませて勇者の地をいざ行かん。
結城友奈は勇者である
この日は聖地巡りアプリを活用し 登録されている聖地を中心に巡る事にした
まずは観音寺駅前へ OPで映る所
道の駅とよはまでゆゆゆグッズを売ってるとのことで 電車+徒歩で向かう。 さすがゆゆゆ専門店ってぐらい豊富なグッズにウキウキ。 ミックスソフトクリームも美味しかった。
再び観音寺へリターン。 大正橋プラザでレンタルサイクルがあるとのことで行ってみるが お昼休憩だったので先に三架橋へ向かう事に。 そのまま北上し三架橋へ到着。 作中で良く登場する橋で3つのアーチが特徴的だった
そのまますぐ側の琴弾八幡宮へ。 この地は紹介されているスポットも多いので 興奮しつつ写真を収める。
写真
境内を散策し英霊を拝んだり本殿への階段を眺めたりしつつ 大正橋プラザでレンタルサイクルを利用するため再び南下 しばらく歩いた後自転車をゲット！ 聖地巡りを加速させる。
前日頂けなかったつるやへ。 しかし定休日だった。そんな〜
他のうどん屋を探した所、ちょうど見つけたうまじ家で昼食。 麺がツルツルしてて美味しい〜
適当にお店を渡り歩きつつ有明浜を目指す。 その途中で道の駅ことひきに寄り道。 そこで念願のゆゆゆ酒（讃州純米酒『結城友奈は勇者である』）を見つけ購入。
有明浜へ到着。 ここは夏梨ちゃんが特訓してた所で特に覚えてるなー できれば、夕日の写真も撮りたかった。
レンタルサイクルの返却時間もあるので 簡易裁判所前を通って駅前へ戻り自転車を返却して終了。
参蔵で骨つき鶏を頬張りブラブラしながらホテルへ戻る。 二日目終了！お疲れ様でした！
そんな一日でした。 というのをゆゆゆ1話を観ながら振り返りつつ書いてる。 って見入るから全然書けないわ！！
作中の画像は舞台めぐりから引用しています。
やり残した事
その他
うどん屋は閉まるの早い！15:00とかざら。 行列出来てる店が多い！5店中4店が行列って何なの・・
ゆゆゆ聖地巡礼1日目
今年のお盆は6連休ということもあり ゆゆゆの聖地巡りをする事にした ゆゆゆの聖地は香川県観音寺市にあり 町ぐるみでコラボ商品やポスターなども作っており 期待が高まる
出発するまで
7/29に思いついて 7/30にJTBでパックの予約のスピード実行
旅行とか何年振りだよ、おい！と振り返りつつ 観音寺という交通手段も分からない場所だった。 そのため今回はJTBでパック旅行を組む事にした。 JTBでは日程と行き先を告げて 希望の時間を伝えれば 案内の人がマッチするプランを組み上げてくれる。
初めてで乗り継ぎが必要な場所への旅だと パックにして正解だったと思う。 乗り継ぎ時間も考慮して出発・到着時刻を逆算してくれるので 大変助かった。 JTBには何の不満の無いけれど、社内システムがIEで動かしてたのが気になった。
聖地巡礼のスポットについては 舞台巡りというアプリとゆゆゆファンのブログを参考にさせて頂いた。
当日
寝坊もなく順調に出発！と思いきや帽子を忘れた事に気づく。 余裕をみて出ていたので一度帰宅し改めて出発。 その後pixel3を自転車で踏みつける重大事故を起こすが 定刻通りに新幹線へと乗れた。
瀬戸大橋
岡山で乗り継いでアンパンマン号へ乗車。 そしてそのまま現代のビッグブリッジ瀬戸大橋を渡る。 上が乗用車でその下を列車が通れるようになっている見たい。
快晴なのもあってとても綺麗だった。 四国と本州を繋いでるのマジやばい。 これだけの大橋を造るのにドラマとロマンを感じつつ ここからバーテックスが攻めてくるのかーと思い 神樹様の領域へ踏み込む事を噛み締めていた。
楠芽吹は勇者である
ゴールドタワーへ巡礼 ありがとう先代の勇者たち
この作品に関しては小説版を追ってるだけだったのもあり 作品内に出てきたゴールドタワーへ巡礼
宇津見全体を一望できる上、瀬戸大橋も展望できて すごく満足できた。 またこれから目指す坂出・丸亀・観音寺の位置を大まかに把握できたのも良かった。 ちなみに1-2Fはプレイルームとなっていて 家族連れで賑わっていた。 明らかにタワーよりもこっちの運営に力を入れてそうだった。
鷲尾須美は勇者である
鷲尾須美は勇者であるの舞台は坂出という所らしい 宇津見から一駅で行けるので、まずはここを探索する事にした。 なお当初の予定では観音寺で降りる予定だったので 割と突発的である。その辺も一人旅の醍醐味だろう。（特急券の失効が痛いが）
手打ちうどんおか田でうどんを啜りつつ まずは作中で良く出てきたイオンへ ジェラート屋はゲームセンターになっていた
やはりアニメのキャプチャと実際の写真を比較されていると キャラクターがこの町に住んでいるような感覚を覚え感慨深かった。 一通り写真を収めたあと郷土資料館へ。
資料館を小学校に見立てるスタッフの発想力に感心しつつ 香風園へ
ここはOPで使用されている場所であり The日本庭園という感じだが 無料で散策する事ができ 作品抜きに楽しめた。
本当は大橋記念公園や南の方にもスポットはあるのだが 徒歩では辛かろうという所で丸亀に移動する事にした。
鷲尾須美の章、完
乃木若葉は勇者である
この作品に関しては小説・漫画を完読していたが 下調べが足りずに記憶に残っていた丸亀城へ向かう事に。
てっぺんを目指そうと軽い気持ちで出発したが とにかくの急勾配でかなり疲れた。 毎日登れば良いトレーニングになるんじゃ無いだろうか・・
展望台からの眺めは絶景で ゴールドタワーとはまた違った景色が楽しめた。
そういえば作中で骨付鳥論争が起こっているのを思い出し どこか食べられる店を探したかったが 山登りの疲労もあり観音寺へ向かう事に、無念。
結城友奈は勇者である
ついにやってきた観音寺 一度ホテルへチェックインし その後勇者部御用達の「つるや」へ 行列が出来ており当然のように並んでいたが その日の分は品切れとのことでありつく事が出来なかった。 無念すぎる・・まだ2日あるので別の日に行く事にしよう。
SharedPreferencesのnameについて
androidで設定を保存する時は SharedPreferencesを使うことが多いと思う。
シグネチャは以下のようになっており
Context#getSharedPreferences (String name, int mode)
nameの下にkey,value形式で値が保存される仕組み。
なのでkeyは管理したいグループごとに分けておいた方が良い。
これはデーターをクリアしたい時に便利で、 例えばログイン情報とウォークスルーのフラグを 同じnameの下に入れてしまうと clear()した時に両方の情報が消えてしまう。
そこでkeyをuser,walkthroughに分けておけば userの以下のデーターを消去しても ウォークスルーのフラグは残り続けるので 再び表示されるとこはない。
データーを保存する時は どのグループ単位で保存するかを決めておくとよい。
[所要時間:15分]
kotlinのMapよる委譲に可能性を見出した
Storing Properties in a Map
Delegated Properties - Kotlin Programming Language
クラスのプロパティをMap<String,*>により取得する記述方法。
//定義:各プロパティの値をmapから取得している
class User(val map: Map<String, Any?>) {
val name: String by map
val age: Int by map
}
//生成方法
val user = User(mapOf(
"name" to "John Doe",
"age" to 25
))
また仮説段階だけどAPIからの値をマッピングするのに役に立つかもかもしれない。
以下のJSONから同一のプロパティを持つUserクラスを生成したい場合
{
"name": "taro",
"age": 28,
"country":"jp"
}
これをMapにマッピング、そしてUserクラスを生成する事ができる。 Jsonマッピングがだいぶシンプルになりそう。 GsonとかMoshiとかいらんかったんや
懸念点は
どこで試してみよう
[所要時間:15分]
